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2016年2月11日 (木)

オデッセイ

20160211_odyssey


2016年2月23日 4時00分 作成
火星の人ことオデッセイ、見てきました。

109シネマズ大阪エキスポシティのIMAX with LASERで見てきました。
本当は4DXデビューしたかったのですが、
前日だと座席が空いてなかったので止めました。
まぁ4DX向きに見えないので別にいいかなと思います。

今回避けた結果、4DXデビューは
ガールズ&パンツァー劇場版に為るのが濃厚です。
ガルパンの方が4DXに向いている様に思うので、
それはそれで良いデビューじゃないですかね。
チケット争奪戦は激しそうですが。

IMAX with LASERのシアター11ですが、
エグゼクティブシートの前と後ろどちらが良いですかね。
前でも結構距離が確保されてるので、疲れなさそうなんですよね。
今回予約した時にはエグゼクティブシート直後の列が全て埋まってて、
2列後ろの中央端気味席か、3列後ろの中央席か、
1列前の中央席かに為ったのですよね。
3Dだったので中央席から外れるのは避けて3列後ろか1列前の2つに絞って、
結局3列後ろの席にしました。

見終わった今と為っては「ちょっと遠かったかな~。」と言う感じでしたね。
エグゼクティブシートの3列後ろは最後列から数えて3列目に為ります。
如何に国内最大級スクリーンと言えども最後列から3列目ぐらいに為ると
スクリーンが視野一杯に広がってくれませんね。
左右が突き抜けないと迫力に結構差が出るので、
次からはもうちょっと前取りたいですね。

因みにエグゼクティブシート直後の列は視野一杯でした。
残すは2列後ろと1列前の時にどう見えるかですね。
2列後ろ依りは1列前の方が正解と読んでいるのですが、どうかな~。

以下、ネタバレ有りで続きます。

事前知識は「火星でTOKIO(DASH村)する話。」ぐらいでした。
と言っても、昨年から上映前番宣でばんばん流れていたし、
twitterでも結構プロモーション打たれていたので映像は相当見てました。
楽しみにしていたのも確かなので事前知識は結構有った方じゃないでしょうか。

思ってた依りも開拓パートが短かったですね。
特に後半は地球側の描写が多かったので、複雑な心境でした。
「主人公の優秀さを際立たせる為に周辺が無能」とかそういうのでは無く周囲も優秀だったので、
地球側も見ていて爽快なのですが、火星側での問題解決が見ていてそれ以上に楽し過ぎたのですよね。

「幸い私は植物学者だ。」とドヤ顔する所とか、もう最高じゃないですか。
あの絶望的な環境だとプロフェッショナルのドヤ顔が滅茶苦茶頼もしく見えるし、
何より「頑張ってみるに値するかも。」と思わせるのですよね。
何を繰り出してくるのか一気に惹き付けられました

トイレの処理音を聴いて長考した後に光を見出すシーンで、一切解説入れないのですよね。
多分原作だと諸問題の1つをブレイクスルー過程が綴られているのだと思うのですが、
映画は小説に比べると心理描写が苦手です。
独白を入れれば描けなくはないと思うのですが、多分安っぽく為るんじゃないかなと思います。
独白開始して2分でブレイクスルーしちゃったら困難に見えないですものね。
解説を入れなかったら怪我の手術が終わってからかれこれずっと考えてたと為って、
安っぽいから一転して凄く長考してた事に為るんですよね。

映画では畑が大体仕上がってから水の問題に取り組んでいましたが、
水供給の問題をなんとなく解決させて生育の目処が立ってから畑を作ったのか、
水の問題が解決出来ていないけども取り敢えず畑作りに動いたのか、順番が知りたいですね。
食糧問題的に畑作らないとどうしようもないのは確かなのだけど、
生育の目処が絶たない状態で畑作りと言う膨大な労力を費やすのかどうか。
完全並列で描写するのは無駄に難解に為るので順序立てると為ると原作でも、
此処の前後関係は分からないかもしれないですけれども。

因みに水生成の所はちょっとついていけなかったです。
水素を燃やすと水が出来るのは良いとして、水素の発生方法が分からなかった。
水滴を垂らしてた金属はあれ何?マグネシウム?
パンフレットにもそこら辺は載ってなかったのだけど、多分原作には有るのでしょうね。
あぁ、原作の美化が止まらない。

通信手段確立の下りは主人公だけが優秀と言う訳じゃないと魅せつける所ですよね。
作業傾向が変わってすぐに行動目的を把握出来て、応対する為の手配迄を迅速に済ませてますからね。
まぁ目的を把握してから実際に回答するのに少し勿体振るのは、ちとわざとらしかったですが…。
一応私も定規で地図に直線引いてる辺りで「マーズ・パスファインダーくるな~。」とは思いました。
多分監督はその前シーンの、地図に赤色で書かれてた放射能マークっぽい記号が表示された時点で
「分かる人にはこれで十分に伝わる。」を想定していると思うので見事に誘導されてます。

あのマークはマーズ・パスファインダーを展開した姿なのですが、放射能マークにしか見えなかったのですよね。
そして地図に最初から記されてたと把握出来てなくて明日行く目的地として態々書いたのだと思ってました。
そんな認識だったから私は当然何故其処へ行くのかも説明出来ないし、
「マーズ・パスファインダーくるな~。」の根拠も全く無いのでした。
当てずっぽうで当てただけですね、ハイ。

マーズ・パスファインダーのカメラが最初、Noを向いた様に見えたのは
結構他の人も賛同してくれるのではないかなと思ってますがどうでしょう。
そう言えば2眼使った深度カメラだったな~と思い出したのは記念撮影でレンズ映った後でした。
因みにNoに見えた時に思ったのは、「Noを指した所で見えてる事は伝えられると言えども
この状況でNoって…アメリカンジョーク怖ぇ~。」とか思ってました。

この映画で首傾げる事は殆ど無かったのですが、数少ない首傾げとして
「壊れたエアロックをビニールっぽい何かで修復。」が有ります。
パンフレットに拠ると火星の気圧は地球の1/100らしいので、1気圧作ろうとすると0.99気圧があのビニールに掛かる訳です。

でもそんな高圧が掛かってる様には全然見えなかったのですよね。
窓開けっ放しのカーテンぐらいのゆるふわな張りで、
「火星の大気って0.5気圧ぐらい有るのか?」とか考えてました(この時点でパンフレットはまだ見てない)。
まぁ基本的に野外活動では宇宙服着てるしヘルメットに穴開いた時に相当空気漏れてたので、
あのゆるふわな張りは「多分気にしたら負けだ。」と思って見なかった事にしましたけど。

畑失って「これはもう一つ何か来るか!?」とワクワクしていたのですが、節約生活で凌ぐに移行してしまったのが残念でした。
今にしても開拓的な見所はこの後に無いのですよね。
twitterでネタばれ食らった原作だとまだ複数回の問題を乗り越えるっぽいのですが、
映画だとこれ以降は脱出・救出が主に為るのですよね。

限界迄軽量化したロケットとか船内空気の逆噴射で速度を落とすとか其れは其れで爽快だし、
取り敢えず爆発してる大味ハリウッド映画が好きな私的には大好物なのですが、
ことこの映画に関してば脱出・救出にドキドキ感要らなかったんじゃないかな~と思います。
無ければ無いで「結末に達成感・爽快感が無い。」と文句言ってると思うので、説得力無いですが…。

あとゼロ・グラビティの時でもそうだったのですが、アメリカが宇宙で困難に為った時に助けに入るのが中国なのですよね。
日本がその位置に居る映画って有るのかな~。

総括すると、原作を読んでみたく為る映画でした。
幸い原作(の和訳)が電子書籍化されているので、それで読もうかと思います。
上下巻構成らしいのに電子書籍には1種類しか無いのが気になる所では有るのですが、
問題無ければ早々に手に入れて読みたいですね。

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